【Symbolの社会実装を探る】 Symbol決済

暗号資産初心者の私が、暗号資産及びSymbol(XYM)に投資する理由はいくつかあります。

下記はその一部です。

  • 日本における分散型暗号資産への興味
  • ハーベストによるストックオプション型投資
  • 日本における社会実装例

今回の記事は、シリーズでその一つである日本におけるSymbolの社会実装例を一つ一つ取り上げて行きたいと思います。

見てみるといろいろなところで、社会に貢献するテクノロジーやサービスがあることがわかりますよ。

今回は、”Symbol決済”について、取り上げていきますね。

”Symbol(XYM)決済”といえば、”Everyday Symbol”ですね。

もう、この記事の答えが出ました!!

ちなみに、”Everyday Symbol”の運営者(kotopapa@kotopapa.symbol)アカウントはこちらですので、是非初心者で誰をフォローしたらいいかわからない方は、フォローしてみてくださいね。

私もフォローさせていただいております。

それでは、早速、みていきましょう。

と言いつつ、自分の週末起業でWeb環境下でSymbol(XYM)決済の導入について学びたい一心の備忘録になります。

多くのことが綺麗にまとめられていますので、情報ソースの紹介がメインになるかもですね。

Symbol(XYM)決済とは?

その名の通り、”もの”や”サービス”に対しての支払いを暗号資産(仮想通貨)XYM(Symbol)”で行うことですね。

これは、体感としてなんとなくわかると思います。

もちろん、決済毎にトランザクションが発生することは理解できるので、初心者としてトランザクションをうむ活動の一つに挙げられるかもしれませんね。

めっちゃポイントですね。

私は、トランザクションをうむプロダクトを作ることや開発することはできません。

なので、あるものを使ってトランザクションをうむことができるのは非常に魅力的ですね。

初心者がトランザクションをうみ、Symbolブロックチェーンに関わることができると感じるものは下記の通りです。

  • Symbol(XYM)決済
  • QUESTによるブースト(投げXYM)
  • お礼などの投げXYM
  • ハーベスト

まだまだ、現状この程度かなと思います。

あとは、楽しくSymbolについて知っていきながら、自分にできることを探していきたいですね。

ちなみに、QUESTは簡単に関わることができます。

是非、チャレンジしてみてほしいです。

Symbol決済は、私の身の回りにはまだまだ少ないので、見つけてみたいですし、普及してもらいたいですね。

後ほど、普及するためには?という点も触れたなと思います。

私が、Symbol決済について調べる上で参考にした記事はこちらです。

イッチリーさんには、まだ辿り着けていませんが、冒頭に紹介したkotopapaさんがまとめてくれていますね。

Symbol決済についての不明点などは、kotopapaさんに問い合わせてもいいかもしれないですね。

是非、フォローしておきましょう。アカウントはこちらですので、フォローしてみてくださいね。

Symbol(XYM)決済ができる場所

Symbol決済の取り扱い店舗は、こちらのサイトでまとめられています。

名前は、”Everyday Symbol“ですね。

名前かっこよいですね。

私もそろそろこのサイトの名前決めないとなと思う今日この頃です。

サイト名のアンケート募集してみたから、そろそろ決まるはず!

是非、覗いてみてくださいね👀

せっかくですので、中身を少し紹介できればと思います。

Everyday Symbolを見ていく上で押さえておきたいポイントは、下記の4つです。

  • Symbol決済できる場所を探すことができる
  • Symbol決済できるカテゴリーを探すことができる
  • SSP対応店を確認できる(SSPについては後述)
  • 導入体験記を見ることができる(検討している事業者の方向け)

そのような観点で見ていくと、スッと入ってきます。

LOCATION

Symbol決済を行う上で、LOCATIONは重要です。

つまり、自分の生活圏にSymbol決済ができる場所があるか?ないか?です。

この観点は、日常の生活の中にSymbol決済が入り込んでいく上で非常に大事です。

なぜなら、私の住んでいるエリアにはないからですね。

普及することで解決しますが、どのように普及していくか?が大事になりそうですね。(個人的見解ですよ)

Everyday Symbolでは、所在地別にSymbol決済の導入店を知ることができます。

是非、ご自身の住んでいるエリアにてSymbol決済導入店を確認してみてください👀

CATEGORY

次にカテゴリー毎にSymbol決済導入済みのお店を検索できるということですね。

この観点は、使用者側の”求めるもの・望むもの”に対して応えるという観点で、重要な項目だと思います。

特に、オンライン(通販)などでのSymbol決済が普及していく中では、カテゴリーは非常に大事になると思います。

私は、店舗はない形ですので、オンライン環境でのSymbol(XYM)決済を目指しています。

できたらすごく面白いなと思うわけです。

既に、オンラインによるSymbol(XYM)決済の形も見えてきていますね。

匿名配送を使う。なるほどね。

本当にすごく画期的でした。

脱線しますが、実は、個人的に週末起業のことを考えていると、すごくネックなんですよね。

障壁としては、Symbolという匿名なウォレットを用いて決済をする場合、店舗にいけばその人が誰であろうと取引が可能ですよね?

しかし、配送という段取りを挟むと”住所””名前”などの個人情報が絡んで、匿名性が維持できないと思っているのです。

難しいです。何かいい案があれば教えてください。

また、匿名配送は、ちょっと個人ではコスト面が懸念がありストップしています。

戻りますね。

そのようなことを踏まえて、改めてカテゴリー検索の重要性が分かりますね。

私に、”手に入れたい欲しいもの”があるとします。

私は、”欲しいもの”をSymbol決済にて手に入れることに抵抗はありませんので、”ほしいもの、食べたいもの”から検索するわけですね。

なので、非常に分かりやすいと思います。

ただ、まだまだ普及していないことも踏まえると、私自身としての感覚は、私の”欲しいもの”が”まだそこ(Everyday Symbol内)にない”というのが現状だと思います。(これは個人の見解です。)

”食べたい”になると、場所も関わってくるのでLOCATION的な要素も必須ですね。

やはり、その人のシュチュエーションによって検索の仕方が異なるので、素晴らしいと思います。

ただ、何か欲しいものや日常定期的に使っているものがあれば、Symbol決済でトランザクションうみながら手に入れることはできないかな?

と一歩立ち止まって”Everyday Symbol”を見て、考えてみるのはどうでしょうか?

SSP対応店

初心者としては、SSPって何?👀となるわけですが、これがすごいんですね。

少しSSPについても言及できればと思います。

まずは、”Everyday Symbol”ではSSP対応店を確認できます。

これは、要チェックです!導入する店舗や事業主としても押さえておきたいポイントですね。

なんぞや?

SSPとは?

SSPとは、Symbol Shop Pointの略であり、Symbolブロックチェーン上のmosicをポイントとして決済時に付与するサービスのことです。

ちょっと難しい。

詳しくはこちら。(アーカイブサービスからの復元URLです。備忘録として。)

簡単にいうと、Symbolモザイクを使ったポイント還元制度を創設し、1つの店舗だけでなく、共通ポイントして加盟店ならどこでも使える制度ということです。

金融庁から許可が出ました!= 加盟店共通Symbol Shop Point= Symbolモザイク より画像引用

特徴は、上記の通り素晴らしいですね。

懐かしいと感じる方も多いのかもしれません。

ということですが、私は知った時、純粋に凄いな!と思いました。

そして、きっかけもSymbolコミュニティーサポートでした。

私のいうSymbolコミュニティーサポートは、本当にXでの絡みの中で教えてもらうことですよ。

皆さんの自発的な発信で、気づきを得ることができました。

おきぬさんのリプですね。

おきぬさん、いつもありがとうございます。

是非、フォローしてみてくださいね。

少し記事を見ておきましょうか👀

本当に悪い癖だ・・・興味あると調べてしまう。

お付き合いください。

Symbol活用の加盟店共通ポイント「Symbol Shop Point」金融庁の許可獲得

皆さんは、ご存じでしたか?

初心者の私は、分散的な活動で、ここまでのことが可能なんだとすごく感動しました。

2022年5月25日から運用が開始されているようですね。

そして、正式に金融庁から許可(事前確認)を得ています。

すごくないですか?

普通に、天才やん!って話なんですよ。

しかも、EXYM(先日紹介したウォレットですね)で支払いをすると自動でSSPが送られてくる仕組み。

支払いにSSP使用する際も、EXYMだと使用する分のSSP分のXYMを自動で調整してくれる!?

Symbol決済がさらに楽しくなりますね。

加えて、Symbol決済する意義にもなりますよね。

だって、皆さん、楽天ポイントやTポイント、ポンタポイント、クレジットカードのポイントなど貯めていませんか?

それが、XYMのSSPとしてどこの店舗でも、いつでも変換して使える未来が来たら、Symbol(XYM)使っちゃいませんかね?

課題はたくさんあるでしょう。

ポイント還元率とかもあるかもしれませんし、ポイント同士の互換性も今はだいぶ改善していますから。

しかし、Symbol決済の普及とSSP構想で素敵な未来が容易に想像できます。

特に、個人の事業者、商店街など自社のポイントを使っているところは、同じ加盟店で使用できるSSPだと非常に効率的で、新たな顧客層にもアプローチできますよね。

Symbol決済をご検討の方は、こちらからどうぞ。

(私は、全く関わっていないので丸投げです!)

楽しみだ。

詳しくは、こちらの記事も読んでみてくださいね。

ただ、引用ポストにもあるように規約は、”nemlog”というブログサービスに記載してたようです。

しかし、最近、長年の運営に幕を閉じたようですね。寂しいですね。

ということは、SPPの規約がない!?わけなんですよ。

ところがです、凄いんですよ。

てりあさん降臨しました。

大袈裟にいうと、Symbolのハッカーです!(おお嘘です。)

てりあさんもフォロー必須ですね!

ちゃんとインターネットアーカイブサービスから復元!?してくれたようですね。

この界隈、天才しかおらん!?説😆

ということで、確実に”ブクマ”しましたが、利用規約のリンクを残しておきたいですね。

皆さんのソースにもなれば、いいですし。下記、リンク残しておきます。

SSP概要記事 https://web.archive.org/web/20220518093037/https://nemlog.nem.social/blog/76659…

加盟店規約 https://web.archive.org/web/20220518133028/https://nemlog.nem.social/blog/76664

ただ、SSP構想には、ユーザー規約、加盟店規約が共にありますので、確認してから進めましょうね。

ソースの紹介が多くなっているけど、いいかな。仕方ないよ。

Symbol(XYM)決済の導入のメリット・デメリット

メリットは、月刊NEMTUSでもいくつか挙げられていました。

少し参考になればともいます。

特にメリットでは、下記のような事項がありそうです。

  • 将来的にキャッシュレス決済に暗号資産が加わることで1兆円規模の利用需要がある
  • カードリーダー不要(コスト0:タブレットもしくは携帯で可能)
  • 店舗側が支払う手数料0%
  • 現金化までの時間(即日〜1日で可能)

【参考】

ふむふむ👀

逆にデメリットは、下記のような事項が想定されています。

  • 暗号資産そのものへの不安(デメリットになるかは不明)
  • 現金化まで価格変動リスク(急な値下がり)
  • 売上にかかる税金
  • 暗号資産の売上管理が面倒
  • 不備決済の補償がない不安
  • 従業員の教育や操作手順、トラブル時の相談相手がいないこと

さまざまなデメリット及び導入の障壁がありそうです。

詳細は、「月刊NEMTUS」YouTubeにてご視聴いただけます。

Nate-Riverさんのセッションです。

月刊NEMTUS Vol.13

見てみてくださいね。

結構、未来の面白い世界が想像できる内容でしたよ。

メリットもあれば、デメリットもありますので、もちろんご確認を👀

また、別口ですが、”Symbol Shop Point(SSP)”のメリットも、いくつか挙げられていました。

以下のようなものが挙げられています。

【ユーザー側】

  • 加盟店どこでもポイントを取得/使用できるため、ユーザーの利益UP

ポイントの部分ですね。

還元の財源などの課題もあると思いますね。

ただ、ユーザーにメリットがることは、間違いなく普及への近道だと思います。

私のような、変態(中身は違います)であれば、進んでトランザクション!と使いますが、一般的には天秤にかけるでしょう。

私も、株式を持っている企業のポイント貯める!あとは還元率!一番貯まるのはどれだ!など意外と庶民の動機はシビアなものですからね。(あくまで庶民の感覚)

私は、Symbol決済を進んでやってみたいですね!

【導入店舗側】

  • 加盟店間での顧客の行き来の増大が期待できる(違う顧客にアプローチ可能)
  • 加盟店は発行したポイントを独自に運用でき、店舗独自のキャンペーンにも使用可能(加盟店規約に反する運用はできない)
  • 他加盟店のポイントが自店で使用された場合、発行元との間で同量のXYMとの交換ができるため、どの加盟店にも損は出ない

素晴らしい👏

全体を通して、導入手数料もほぼないと聞きます。

インフラも手元のタブレットや携帯で完結できます。

他の決済サービスは、非常に手数料をとられるようですし。

  • 年間利用額 1千万円以下
  • 初期設備費 0円
  • 手数料 0%

この辺りは、メリットになるはずですね。

ただし、学んだこととしては事業主負担の手数料は、保証料とも言い換えられるので、補償が受けられる点が安心というのは頭の片隅に置いておくといいかもしれません。

そして何より、キャッシュレス決済×暗号資産の決済需要は将来的に1兆円規模の利用需要を想定しているようです。

その中で、上記が決済導入のメリットとして働き、Symbol決済導入が進むといいなと思います。

まだ先の話なのかな?

でも楽しみだな。

店コレが始まりました

そのような中、今までそしてこれからの時代の潮流を見据えて行われているのが、店コレでしょうか?

しれっと追加と言われておりますが、追加されておりますよ。

fantastic👏

店コレって何?となるわけですが、、、

2023年11月11日(土)より、対象のお店で #Symbol 決済するとNFTがもらえるイベント「店コレ」を開催します。

Symbol(#XYM)を利用した決済であれば各お店が提供する通販サービスも対象となります。

通販?

オンラインも?

凄い👀

やりたいことが凝縮されているよう。

これを機に皆さんも(暗号資産)Symbol決済体験してみませんか?

長くなりました。

調べたこと、知りたいことが多すぎて。

肝心の決済の導入方法がまだですね。

Symbol決済の導入方法

Symbol決済導入の流れは、下記の通りです。(全て引用です)

こちらから詳細が確認できます!是非!

Symbol(XYM)決済導入マニュアル

丸投げです。備忘録です。

でも、完成度含めて私が記事にすることではありません。

もし、次記事にするなら”Symbol決済導入したよ!!”がやりたいですね。

時間かかりそうだぁ。

さいごに

今回は、【Symbolの社会実装を探る】 Symbol決済 について取り上げてみました。

どうでしたか?

少しコンテンツが多くなり申し訳ないです。

ただ、現在の店コレなども含めてお分かりいただけましたか?

さまざまな社会実装が存在する中、最も身近な”決済”という社会実装に向けて、Symbolが動いているそして過去から繋がっていることがわかっていただけたかと思います。

そして、SSPの技術もですが、「Symbolブロックチェーン技術」が関わっていることをわかっていただけましたか?

Symbolは、確実に社会実装されてきています。

少しでも皆さんのもとに情報が届けば幸いです。

ビットコイン?暗号資産XYM(Symbol)?なにそれ?怪しい?

その次元は、クリアされつつあるのです。

インターネットが社会に実装されてきたように、今から分散化金融の流れに乗り、Symbolブロックチェーン技術を活かした決済+ポイント+NFTなど楽しみな取り組みが始まるかもしれません。

決済の世界にも「Symbolブロックチェーン技術」が活用されていますよ。

現場からは、以上です!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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