【Symbolの社会実装を探る】 Palette Link Okinawa,LCC with NFT Drive

暗号資産初心者の私が、暗号資産及びSymbol(XYM)に投資する理由はいくつかあります。

下記はその一部です。

  • 日本における分散型暗号資産への興味
  • ハーベストによるストックオプション型投資
  • 日本における社会実装例

今回の記事は、シリーズでその一つである日本におけるSymbolの社会実装例を一つ一つ取り上げて行きたいと思います。

見てみるといろいろなところで、社会に貢献するテクノロジーやサービスがあることがわかりますよ。

今回は、”Palette Link Okinawa,LCC. with NFT Drive”について、取り上げていきますね。

ちなみに、公式Xのアカウントは、” Palette Link Okinawa,LCC”は見つけられずでしたが、運営事業のアカウントは”【公式】UMUI〜うむい〜次世代写真館”ですので、是非初心者で誰をフォローしたらいいかわからない方は、フォローしてみてくださいね。

では、少しネタバレしていますが、早速、みていきたいと思います。

会社概要

Palette Link Okinawa,LCC”は、検索してみると🔍”合同会社パレットリンク沖縄”となっておりますので、社名ですね。

社名に、”沖縄”とありますので、間違いなく沖縄の会社でしょう!?

少し見ていきましょう。どんな会社なんだろうか・・・そして、事業は何をやっているのだろうか?👀

画像引用 合同会社パレットリンク沖縄

基本的な会社情報は、下記の通りみたいですね。


会社名
合同会社パレットリンク沖縄  英 名:PaletteLinkOkinawa, LLC

代表者
代表取締役 仲宗根 真

本社所在地
〒904-0103 
沖縄県中頭郡北谷町字桑江453番地10

創業日
2022年(令和4)8月1日

資本金
1,000,000円

事業内容
ブロックチェーン技術を活用したフルオンチェーンNFTデータアーカイブ事業
NFT(非代替性トークン)サービスの開発・運営
NFT(非代替性トークン)等の電子出版物の制作、販売及び仲介
フルオンチェーンNFTクーポンの発行及びサービス提供 他

登録商標
UMUI® (商標登録 第6717390号)
UMUI® ロゴマーク(商標登録 第6743959号)
UMUI LOCKET (商願 第2023-055338号)
NFT LOCKET (商願 第2023-055332号)
NFC LOCKET (商願 第2023-055319号)
NFCアクセサリー (商願 第2023-065087号)※連名共同商願
UMUI POCKET(商願 第2023-078865号)

提携企業
株式会社NFT-Drive
ぶどう株式会社

皆さんもだいぶ繋がりがわかってきたでしょうか?

提携企業には、先にご紹介している”株式会社NFT-Drive”及び”ぶどう株式会社”さんがありますね。

私も、NFT-Driveのユースケースや具体的な活用事例にて知ることができました。

本社は、想像通り、”沖縄”でした!

東京だけでなく、首都圏外の地域からこのような会社が頑張っている!ことは、すごくいいなと思います。

応援しています📣

事業内容からもブロックチェーン関連のスタートアップの会社さんでしょう。

  • ブロックチェーン技術を活用したフルオンチェーンNFTデータアーカイブ事業
  • NFT(非代替性トークン)サービスの開発・運営
  • NFT(非代替性トークン)等の電子出版物の制作、販売及び仲介
  • フルオンチェーンNFTクーポンの発行及びサービス提供 他

詳細は、以降で掘り下げていきたいですね。

今後も注目していきたい!

合同会社パレットリンク沖縄の目指している姿

ここは、私が捉えた私見も含みますので、ご理解くださいね。事実と私見という形で綴りたいと思います。

会社概要の他にも、ABOUT USということで、MissionやVisionが示されています。

NFTの可能性を活かして、沖縄産業振興の一助を目指します。

NFT(Non-Fungible Token :非代替性トークン)とは、デジタルデータに唯一無二の価値を付与する新しい技術です。私たちパレットリンク沖縄は、希少価値の高いフルオンチェーンNFTの技術を活用した新たなサービスをご提案し、観光産業をはじめとした沖縄産業振興の一助を目指して参ります。

各項の内容についてはSymbolブロックチェーン(XYM)における各Transaction Hash(TXHash)上のMessage(TXMsg)でも、ご確認いただけます。

合同会社パレットリンク沖縄

まず、粋ですね。

この、各項の内容については、”Symbolブロックチェーン(XYM)”における各Transaction Hash上のMessageでも確認できる!?

かっこ良すぎます。

初心者だからどこに、何があるのかわからないですが、知っている方がいれば是非教えてください😆

今回、”地域創生”と”NFTの可能性”を掛け合わせてという点が、非常に面白いなと感じます。

社会の課題は、様々ですが、現在地域の産業再生、振興は日本における課題の一つと認識しております。

そのため、NFTの可能性を最大化し、地域創生や地域の産業振興(沖縄の場合、地域産業は観光との認識)の一助を達成することができれば、モデルケースとしてもみられていくことにつながりますね。

沖縄は、見えやすい産業構造でもありますので、他の地域・地方に活かすには?ブロックチェーン技術やNFTを用いて地域を活性化することはできないか?という視点は、参考になると思います。

Mission

WEB3の新しい技術を学び提供することで、ふるさと沖縄の産業発展の一助を目指す。

合同会社パレットリンク沖縄

沖縄の産業発展の一助として、WEB3を組み合わせていく方針が明確に記されています。

楽しみですね。

その地域の産業とSymbol BlockchainそしてNFTの掛け算を見てみたいです。

Vision

沖縄の魅力にNFTを組み合わせたサービスで、すべての人の心に残る革新的な体験を提供する。

合同会社パレットリンク沖縄

沖縄の魅力の一つである、観光その中の思い出、そして綺麗な景色と相性が良さそうですね。

私も沖縄は大好きなので、応援したいです。

すべての人の心に残る革新的な体験!ワクワクしますね。

Value

常にチャレンジする
誇りを持つこと、しかし謙虚であれ
テクノロジーをおもいっきり楽しむ
次世代の子供たちに技術提供の橋渡しを
全ての人にブロックチェーンの力を

合同会社パレットリンク沖縄

すごく共感できます。

私も、この(Symbol)BlockchainそしてSNSを始めたきっかけは”子供(娘)”です。

子供たちにSNSでの関わり方は?ブロックチェーンとはなんぞや?など私の両親がインターネットや携帯電話、スマホなどの技術革新に追われていたように、今、私は追われています。

ただ、子供たちに良い未来が訪れることを願っていますので、まずは私自身が楽しんでみることとしています。

社名の由来

社名である「Palette Link Okinawa」の由来は、絵具を調合するパレットのようにあらゆる個人・業種・地域の垣根を飛び越えて融合できる基盤でありたい、また、それらをリンク(繋ぎ合わせて)することで新たなサービスを創造し、ふるさと沖縄に貢献したいという思いを込めて、会社名と致しました。

合同会社パレットリンク沖縄

皆さんの社名など本当に考えられていることにいつも感銘を受けます。

なぜなら、GiMToXdは当て字ですから😆もう少しちゃんと考えなさいよ。自分。と思わされます。

そして、上記で紹介した、粋な「各項の内容については、”Symbolブロックチェーン(XYM)”における各Transaction Hash上のMessageでも確認できる」というところを見つけてしまいました👀

これは、皆さんにも体験してほしいところですが、Symbolの認知を上げる意味でも少し画像にて紹介できればと思います。

粋なことを表に出すことは、憚られますが・・・Symbolブロックチェーン上に確実に刻まれていることがわかると思います。

Missionの文章がメッセージとして刻まれています。

Messageの部分👀見つけました?

なんか、宝探しっぽくて面白い!?

他のVisionやValueもTX Hashがありますので、みてみてくださいね!

こうしてみると、Symbolブロックチェーン感・・・満載でしょう!!

是非、期待したいですね!

事業内容

画像引用 合同会社パレットリンク沖縄

すべての人にブロックチェーンの力を!!

当社は、従来型の企業プラットフォームに依存しない、ブロックチェーン上に直接データを保存する、フルオンチェーンNFT技術を活用したデータアーカイブ事業を基軸とした、NFTサービスの開発・運営を行っております。

次世代インターネットと呼ばれるWEB3に関する(ブロックチェーンやNFT、メタバース、DAOなど)コミュニティを形成し、情報共有を行い、多くの方々に興味を持っていただけるような取り組みを推進して参ります。

また、県外からのブロックチェーンに関わる技術者の方々も招聘し、情報や技術を共有することから人材育成による次世代への橋渡しができることを目指しております。

公式HPより

みてみると、これから必要な事がぎっしりです。

下記がポイントだと個人的に思いましたので、残しておきます。

  • Symbolブロックチェーンを基軸とした、フルオンチェーンNFTによるデータアーカイブ事業
  • WEB3に関するコミュニティ形成と情報共有、多くの方に興味を持ってもらうような取り組み
  • 沖縄に限らず、県外からの技術者を招聘し、次世代の人材育成

このような背景の中、サービスを展開し事業をおこなっていると思います。

まさに、TOPページに”そのもの”を反映しているという感じです。

画像引用 合同会社パレットリンク沖縄

素晴らしい👏

活動をウォッチして、応援していくことで、Symbolにとっても輝かしい未来になることが想像できますね。

具体的な運営事業はないの?と思われますが、下記加えて紹介します。

ネタバレしてますので、申し訳ないですが。

【公式】UMUI〜うむい〜次世代写真館

そうですね。【公式】UMUI〜うむい〜次世代写真館の運営企業が、合同会社パレットリンク沖縄さんになります。頭の中で、繋げておきましょう。

キャッチフレーズは、”沖縄の思い出をNFTでのこそう!”です。

合同会社パレットリンク沖縄さんのMissionやVisionを理解しているとすっと入ってくると思います。

「UMUI~うむい~」とは、沖縄の方言で「想い」という意味をあらわします。

私たちは、新しい技術を活用し、
ご旅行やお仕事などで沖縄を訪れる皆様の
沖縄へのあらゆる特別な 「想い」を特別な「カタチ」で
大切に残していきたいという願いを込めて、
「UMUI~うむい~」という新たなサービスを始めました。

【公式】UMUI〜うむい〜次世代写真館

沖縄旅行の際には、使ってみたいサービスですね。

サービスは下記の通りになります。

サービス内容

『UMUI~うむい~』サービスは、初期費用以外の月額利用料は、発生しません。

なので、一度きりの旅行であっても使用しやすいですね。

度々、沖縄に旅行できるほどの財力はありません。
しかし、その一回の大切な「想い出」をいつまでも残したい!というのは、皆思うことではないでしょうか。

UMUI~うむい~の NFT データアーカイブサービス

沖縄での観光旅行や大切な記念日、ウエディングやお子様の大切な思い出を、写真・動画・音声データファイルとして、パブリックブロックチェーンである「Symbol ブロックチェーン」に記録・保存しています。
さらにはこの保存されたデータに唯一無二の固有の情報を刻むことのできる NFT として、恒久的なデータとしていつでも、スマートフォン一つで閲覧・視聴して楽しんだり、大切な方へのプレゼントや次世代へのパスポートとして残すことができる「新時代のデジタルアーカイブサービス」となっています。
世界各地にノードを持つパブリックブロックチェーン Symbol ブロックチェーンが稼働している限り、保存したデータファイルと NFT は残り続け、生き続けます。

データをブロックチェーンへ保存+NFT作成形式

画像引用

【公式】UMUI〜うむい〜次世代写真館

データファイルを Symbol ブロックチェーンに記録・保存し NFT を発行して、Symbol アドレスに届きます。
パスワードを知っている人だけが閲覧・視聴できるように暗号化することも可能なようですね。
また、テキストメッセージを添えて保存することができるということで、素晴らしい機能を搭載しています。

ばっちり”Symbolブロックチェーンの活用”が記載されていますよ。

下記、チェックしてみてください。

気になる方は、こちらから確認してください。

そして、もちろんSymbol(XYM)決済に対応しています。

Fantastic👀

応援しちゃいましょう!チャリーン💰

他事業者への各種提案活動

下記の件を事業者向けに公開しています。

導入及び提携する企業、事業者が増えることで大きな一歩になりますね。

私は見かけたら、応援したいと思います。

また、沖縄旅行の際には、活用してみたいですね。

NFT GALLEY

こちらからみに行ってみてください。

さいごに

今回は、【Symbolの社会実装を探る】 Palette Link Okinawa,LCC with NFT Driveについて取り上げてみました。

どうでしたか?

NFT Driveでの社会実装に加えて、NFT Driveのサービスを活用しているユースケースや社会実装に繋がっていることがわかっていただけたかと思います。

また、地域の産業振興の一助となるような取り組みであることが伝わりましたか?

このようなサービスや事業の中に「Symbolブロックチェーン技術」が関わっていることをわかっていただけましたか?

Symbolは、確実に社会実装されてきています。

少しでも皆さんのもとに情報が届けば幸いです。

ビットコイン?暗号資産XYM(Symbol)?なにそれ?怪しい?

その次元は、クリアされつつあるのです。インターネットが社会に実装されてきたように、今から社会の課題解決にブロックチェーン技術の導入が始まるかもしれません。

沖縄そして地域創生、社会の課題解決にも「Symbolブロックチェーン技術」が活用されています。

現場からは、以上です!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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