【Symbolの社会実装を探る】FOOD NFT Consortium

暗号資産初心者の私が、暗号資産及びSymbol(XYM)に投資する理由はいくつかあります。

下記はその一部です。

  • 日本における分散型暗号資産への興味
  • ハーベストによるストックオプション型投資
  • 日本における社会実装例

今回の記事は、シリーズでその一つである日本におけるSymbolの社会実装例を一つ一つ取り上げて行きたいと思います。

見てみるといろいろなところで、社会に貢献するテクノロジーやサービスがあることがわかりますよ。

今回は、” FOOD NFT Consortium”について、取り上げていきますね。

ちなみに、公式Xのアカウントはこちらですので、是非初心者で誰をフォローしたらいいかわからない方は、フォローしてみてくださいね。

早速、みていきましょう。

コンソーシアム概要

FOOD NFT Consortium”は、検索してみると🔍会社というより名前の通り、コンソーシアムとなっております。

はてはて、コンソーシアムとはなんでしょうか?

コンソーシアム英語: Consortium)あるいは共同事業体(きょうどうじぎょうたい)は、合弁ではない2つ以上の個人、企業、団体、政府(あるいはこれらの任意の組合せ)から成る団体であり、共同で何らかの目的に沿った活動を行ったり、共通の目標に向かって資源を蓄える目的で結成される。

Consortium はラテン語で「提携、共同、団体」を意味する。語の成り立ちは、consorsパートナー)が語源であり、さらに consors は con-(一緒に)と sors運命)から成る単語で、「同志」を意味する。

ウィキペディアより

うーん。イメージは湧くけど、個人的にはもう少し咀嚼が必要だと感じます。

各参加者にはそれぞれの法的身分があり、コンソーシアムの各参加者への統制は一般に共同作業、特に利益分配に関する活動に制限される。コンソーシアムは契約によって結成され、契約書では各メンバーの権利と義務が記述される。コンソーシアムは非営利団体とされることが多い。より永続的な共同的活動は「協会」などと呼ばれるのが一般的である。

ウィキペディアより

なんとなく理解できました。

つまり、非営利団体であり、何かのVisonに向けて共に活動する組織のようなものですね。

それが、”FOOD NFT Consortium”の姿ですね。

それでは、目指すもの(Vison)や使命(Mission)はどのようなものでしょうか。

気になります。

少し見ていきましょう。どんなコンソーシアムなんだろうか・・・

FOOD NFT Consortium

画像引用 FOOD NFT Consortium HPより

それでは、みていきますね。

基本的に、コンソーシアムですので、あるMissionやVisionに向けて活動されていることが前提にあると考えられます。

どのような世界を目指しているのか?です。

設立趣旨

「FOOD」×「NFT」 〜フードNFT市場の創出〜

世界には、食べてみたい、作ってみたい、伝えたい等の魅力あるたくさんの料理(食品)のレシピがあります。

記憶遺産(資産)としての想い出の味、おふくろの味、未来に残すべき国や地域の伝統の味、文化として価値のある有名シェフの料理の味わいについて、株式会社味香り戦略研究所が保有する味覚データ分析技術を用いて「味覚データ」と「レシピデータ」を作り、それらのデータをブロックチェーン上に記録しNFT化して「フードNFT」市場を創出するために「フードNFTコンソーシアム」を設立いたしました。

これらにより「味のデジタル資産」運用を実現し、フードNFTの発展と流通を促進してまいります。

FOOD NFT Consortium HPより

なるほど。

世界の食について、データ化できるもの(味覚データやレシピデータ)をブロックチェーン上に記録し、NFT化していくというわけですね。

どのような食をターゲットにしていくかが、非常に重要になりそうですね。

有名シェフなどともありますが、個人的には”絶滅危惧種的な食”を残すなどがあるとすごく有意義だと感じますね。

素晴らしい取り組みだと感じます。

身近なところでいうと、お正月の「お雑煮」とか。

本当に地域差があり、自分のおばあちゃんの雑煮を今でも食べたいなと思います。

母親には、もう作れないと言われています。

このようなことが、後世に残ると考えると素敵です。

また、地域ならではの”食文化”や”料理”にフォーカスし、地域活性とともに”食”という観点からアプローチできると楽しみが増えますね。

地方には、多くの食文化がありますので、”その地域のPR”×”FOOF NFT”は相性が良さそうですよね。

MISSION

レシピ味をデータ化した「フードNFT」市場を世界に創出すること  

味という観点を忘れていましたね。

後世に残すという側面ばかり見ていました。

世界に通用する日本の料理そして世界の知らない料理を味わえる日が来るといいですね。

VISION

世界中の味の記憶遺産(資産)、未来に残すべき伝統の味、文化として価値ある味がオールオンチェーン保存され、フードNFTが流通し、純度の高い味の伝承がなされていくこと

すごく共感できるVisonですね。

素敵です。

本当にそういう世界が来ると後世に残る味、文化として価値のある味が残っていってほしいです。

一点、難しそうだなと思う点は、その料理の味の価値ですね。

食は、日頃から身近な存在ですから、その地域の人、その世界の人にとっては”当たり前”のことかもしれませんね。

あくまで、”価値がある”と判断するのは、第三者であることになるのでそのような観点が重要かもしれません。

第三者がその価値のある味を見つけてあげること!

ここがキーになりそうですね。

しかし、昨今の地域創生を考えると、多くのところにニーズが存在するのではないでしょうか?

この土地の伝統的な食を広めたい!という方やこの地域の食材を使った地域の代表的なグルメになってほしい!と願ってやまない人もいるとおもいます。

そのような方々と行政を巻き込んだ提案ができるとニーズとマッチした形で、普及しそうです。

その時も”価値のある味”という点を判断することになるので、難しいことも多いと思いますが、頑張ってほしいですね。  

VALUE

食べることは笑うこと

このVALUEを念頭に活動することで、大きな普及に繋がりますね。

MissionとVisionは、最終的に導かれる場所であり、その過程には”食べることは笑うこと”ということが必ず存在します。

個人の理解では、”価値のある味”とは、”食べると笑顔になる味”と理解すると、そこに価値が存在すると叶えられますね。

いいですね。

私が、サラリーマンとして働く上でも、会社のVison、Missionを大事にし、その中で自分の信念と会社の信念をVALUEとして読み解いて、”お仕事”をしています。

大事なことだと思います。

コンソーシアム幹事

このMission、VisonそしてValueの元集ったものがコンソーシアムと理解しています。

それでは、どのような会社や個人が関わっているのでしょうか?

興味深いですね。

コンソーシアム幹事一覧


会社名
株式会社味香り戦略研究所
Atomos-Seed合同会社
株式会社国際総合知財ホールディングス
学校法人専門学校東洋美術学校
株式会社NFTDrive
後藤博之(共同会長)
小柳道啓(共同会長)
中込大介
中島理男
並木幸久
早坂浩史
藤丸順子

フードNFTコンソーシアム事務局(株式会社味香り戦略研究所)

TEL : 03-5542-3850 Email : info@food-nft.io

X(旧:Twitter)公式アカウント :@FoodNFT_io


代表者及び発起人
株式会社味香り戦略研究所
Atomos-Seed合同会社

大枠は、理解いただけたでしょうか?

携わる企業、個人も今まで紹介してきた方々が多くいらっしゃいます。

企業単体では、なし得ないことを協力して行っていくことが素晴らしいですね。

楽しみです。

FOOD NFT とは?

それでは、”FOOD NFT”とはどういうものなのでしょうか?

詳細を見ていきたいと思います。

ある程度、VisonやMissionにて方向性はみえてきましたので、実際の内容を見ていきます。

オールオンチェーン保存のFOOD NFT

パブリックブロックチェーンであるSymbol上に味データとレシピデータ自体をオールオンチェーン(フルオンチェーン)形式で保存しNFT化することで、恒久的にデータが記録保存・証明され、効率的かつ効果的な味データ・レシピデータの活用やNFT活用が可能となります。

Symbolへの味データ・レシピデータのオールオンチェーン保存とNFT発行には、「NFT-Drive」を活用いたします。

引用 FOOD NFT Consortium HPより

まずは、Symbolブロックチェーン技術が用いられていることが、しっかりわかりますね。

そう思って調べていますから👀当然ですが、凄い事なので何度も言いますよ☺️

また、保存形式も”フルオンチェーン”ですので、特性も生かされていることがわかるかと思います。

そして、Symbolへの保存及びNFTの発行を”NFT Drive”を活用しているわけですね。

だんだん繋がってきましたね。

NFT Driveについて、もっと知りたい方はこちらにまとめています。

これからの記事にも、多数出てくるのでSymbol初心者であれば、必ずウォッチしたいところです。

なので、詳しいことはともかく、”NFT Drive”とはなんぞや?を理解しておくといいかもしれません。

実際のFOOD NFT について

そんな、簡単に出来ないでしょう。道筋だけで、実際には何も進んでいないんじゃないの?

と暗号資産界隈では疑うことも大切です。

しかし、FOOD NFT コンソーシアムでは、ちゃんと、そして少しずつ実行されています。

詳細は、FOOD NFT コンソーシアムのHPにて、”NFT LIST”のカテゴリーに格納されていますので、ご確認ください。

画像引用 FOOD NFT Consortium

私は、リストのみにしておきますね。(2023年10月現在)

  • おうちで手作り!ヴィーガンカレー
  • トマトジュース測定用校正基準液
  • 麦酒測定用校正基準液
  • 珈琲測定用校正基準液
  • だいたいウニ 

少しずつ形になっています。

上記のリストについて、味データやレシピデータをSymbolにオールオンチェーン保存、そしてNFTが発行されていることがわかります。

確認してみてください。

ONEPLATE とは?

ONEPLATE(ワンプレート)は、誰でも簡単にNFTを始められるようにすることを目的として開発されたツールであり、ウォレット不要でNFTを始められるだけでなく、マーケットプレイス不要でP2P取引(個人間の直接取引)を行うことができるとのことです。

せっかくなのであわせて、調べてみたいと思います。

初心者なのでなんとなくわかる気がしますが、暗号資産やNFTを取引・保有するためには、暗号資産を保管・管理するための「ウォレット」を作成し、利用する必要があります。

そのウォレットで暗号資産を管理する際には「秘密鍵」や「ニーモニック」などの絶対に人に知られてはいけない情報を自己管理するする必要がありますよね。

私としては、このリテラシーは今後の分散型の核であるとおも思うのですが、一方で初心者に対してはその複雑さが間違いなく障壁となっています。

ONEPLATEは、そのような複雑さを排除して、誰でも簡単に暗号資産やNFTを扱えるようにする簡単ツールとなっており、ブラウザから専用URLにアクセスするだけで、スマホやパソコンから簡単にNFTを扱うことができるようになるわけですね。

ONEPLATEの機能・特徴・活用方法としては以下のように紹介されています。

ONEPLATEの機能・特徴

  • ウォレット不要・マーケットプレイス不要で使える
  • NFT専用URLをQRコードやNFCで共有するだけでNFTを配布可能
  • NFTのプレビュー・ブロックチェーン上のトークン詳細確認も可能
  • ブラウザからURLにアクセスするだけで利用可能
  • パソコン・モバイルの両方で利用可能
  • アカウント名とパスワード設定のみでアカウント作成が完了
  • アカウント(アドレス)情報のインポート機能が付帯
  • 保有NFTの一覧表示・プレビュー機能あり
  • NFT共有QRコードの作成機能付帯
  • 他の人が持つNFTに対する購入オファー・直接売買機能搭載
  • マルチシグ対応(マルチシグは、”ずんだんもん”に聞いてね!)

これは、実用化が進みそうです。

ウォレットが主軸と考えていた、私にとっては画期的としか言いようがありません。

誰しもが、NFTを感覚的にアクセスできるようになる世界観が目の前まできているわけですね。

楽しみしかないですね。

ONEPLATEの活用シーン(企業/事業者向け)

✅リアルイベント会場でNFT配布
URLにアクセスすればNFTの閲覧が可能。事前にウォレットを導入する必要もないため、当日初めてNFTを知った方でもスマートフォンだけでNFTを受け取ることができ、機会を逃さず参加を促すことができる。

✅NFCにスマートフォンをかざしてゲット
URLをNFCタグやNFCカードなどに設定すれば、スマートフォンをかざすだけでNFTにアクセスして閲覧できる。NFCタグをマスコットやぬいぐるみなどに設置すれば来場者とのコミュニケーションにも繋がる。NFTを使ったスタンプラリー企画などにも利用可能。

引用 Bittimes

上記のように参加者には、ウォレットが必要なくさまざまな形で実用化できる可能性がありますね。

また、ONEPLATEは「会員へのNFT配布」に活用するなど会員のNFT体験を高めるために活用されていくとのことで、会員がフードNFTを運用する際にも活用施策のひとつとして提供するとも言われています。

また、今後もわかりやすさや使いやすさを高めるためのアップデートが実施されていく予定で、最終的にはNFTに関する全てを「ONEPLATE」で行える状態を構築、イベント・マーケティング・営業などで活用できる”フード界の定番ツール”として推進していくとなおさら社会実装が進みそうですね。

楽しみ。

各種イベントも開催

熱心にかつ継続的に活動しています。

ポストが流れてきた時に、リポスト応援の一助としても知っておくといいかもしれません。

イベント一覧は、こちらからみることができますよ。

さいごに

今回は、【Symbolの社会実装を探る】 FOOD NFT Consortiumについて取り上げてみました。

どうでしたか?

NFT Driveでの社会実装もそうですが、FOOD NFT コンソーシアムの取り組みが社会実装に繋がっていることがわかっていただけたかと思います。

そして、このようなサービスや事業の中に「Symbolブロックチェーン技術」が関わっていることをわかっていただけましたか?

Symbolは、確実に社会実装されてきています。

少しでも皆さんのもとに情報が届けば幸いです。

ビットコイン?暗号資産XYM(Symbol)?なにそれ?怪しい?

その次元は、クリアされつつあるのです。インターネットが社会に実装されてきたように、今から社会の課題解決にブロックチェーン技術の導入が始まるかもしれません。

FOODの世界にも「Symbolブロックチェーン技術」が活用されています。

現場からは、以上です!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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