暗号資産初心者の私が、暗号資産及びSymbol(XYM)に投資する理由はいくつかあります。

下記はその一部です。

  • 日本における分散型暗号資産への興味
  • ハーベストによるストックオプション型投資
  • 日本における社会実装例

今回の記事は、シリーズでその一つである日本におけるSymbolの社会実装例を一つ一つ取り上げて行きたいと思います。

見てみるといろいろなところで、Symbolが社会に貢献するテクノロジーやサービスがあることがわかりますよ。

今回は、” QUEST”について、取り上げていきますね。

どハマりしているQUESTなので、みんなに知ってもらいたいな!

いつも見ていただいている方は、私自身が”QUEST(クエスト)”ユーザーであることは、ご存知かもしれません。

私のQUESTは、こちらから見ることができますよ!

また、今回の記事もQUESTにて多くの方の応援のもと作成しています。

いつも応援してくださり、本当にありがとうございます。

この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。

各種、記事も執筆しておりますので、ご確認ください。是非、あなたも”QUEST(クエスト)”を初めてみてくださいね。

また、Xの公式アカウントは、こちらになります。是非、初心者で誰をフォローしたらいいのかわからない方は、フォローしてみてくださいね。

それでは、初心者でも初めやすい、画期的なプラットフォーム”QUEST”について見ていきましょう。

会社概要

”QUEST”は、プラットフォーム名であり開発及び提供している会社は”有限会社オープンスフィア”という会社のようです。

サインアップと同時にアドレスが紐づくのが純粋にすごいなと思います。

少し見ていきましょう。どんな会社なんだろうか・・・

今回の記事における画像引用 https://www.opensphere.co.jp

有限会社オープンスフィア公式ホームページより

基本的な会社情報は、下記の通りみたいですね。

相変わらず、今まで通りですが、株式投資の際の癖で・・・会社とか知りたくなるのです。


会社名
有限会社オープンスフィア
OPENSPHERE Inc.

代表者
代表取締役社長 花山 慎一

本社所在地
埼玉県さいたま市, 日本

資本金
500万円

設立日
平成13年3月23日

決算
3月

社名由来

オープンスフィアは、日本語に訳すなら「開いた珠(たま)」という意味だそうです。

設立当初、急成長を遂げるインターネットを表す言葉として名付けたようですよ。

素敵ですね。

このOPENSPHERE Inc.という会社の事業内容の中に、”QUEST”という事業があるようです。

代表を含むスタッフ2名の小さい会社でありますが、設立年からもわかるように、非常に昔からソフトウェア技術会社として頑張っているようです。

名前が、有限会社というのがエモいです☺️

従業員が少ないという軽いフットワークを生かして色々なところでお仕事をしているのことです。

何度も恐縮ですが、Xの公式アカウントは、こちらになります。

Symbol初心者の方は、フォローしてみてください。

事業内容

まずは、宣伝までに!!何か楽しそうなことができそうなら相談してみようかしら。

形にできることもあるかもしれないなぁ。

WEBを中心に、ソフトウェアの開発や、保守・運用を行っています。またお客様のサービス運営のお手伝いもしています。 Java や PHP をはじめとして、JavaScript・TypeScript(Node.js, React, GatsbyJS, Next.js, Angular, NestJS等)での開発を得意とします。 配信・ストリーミング技術(RTMP, SRT, h264, h265, VMIX, OBS Studio, Xsplit等各種配信ソフト)にも精通しています。 作りたいもの、お困りのこと有りましたら、お気軽にご相談ください!

有限会社オープンスフィア公式ホームページより

それでは、事業内容についてみていきますね。

Webサイトやアプリそしてサービスについて事業を行っています。

QUEST

QUESTは、Symbolブロックチェーンのネイティブ通貨「XYM(ジム)」を使って、視聴者が投げ銭(投げXYM) を行えるプラットフォームです。

投げXYMの対象は、フレンド、コミュニティやストリーマーが行う「偉大な」探求(クエスト)です。

クエストが完了しない限り実行者に投げ銭が渡ることは有りません。これが、成功報酬型投げ銭のシステムですね。

完了したかどうかは”投票”によって承認されます。これすごく好き!分散型だよね!多分!

※現在 Mainnet にて絶賛稼働中ですよ

CASTRA

CASTRA は、めんどくさがりな配信者(e.g.開発者自身)のための、配信・動画の自動シェアツールです。

YouTube Live で配信を開始するだけ、あるいは YouTube に動画をアップして公開するだけで、 後は自動的に CASTRA が あなたに代わって SNS へ視聴URLをシェアします。

なんそれ!Youtuberではないけど・・・時代のニーズにはマッチしてそう!

また、配信が続く限り、一定の間隔でシェアすることもできますとのことです。

コーポレートブログ

こちらは、開発者のブログのようですね。エンジニアの方などみてみるとどうでしょうか。

私には、難しい面もありそうです。

このような事業の中で、今回はQUESTの詳細を見ていければと思います。

何せ、”Symbolブロックチェーンのネイティブ通貨「XYM(ジム)」を使って、視聴者が投げ銭(投げXYM) を行える成功報酬型のプラットフォーム”ですからね!

QUESTとは

QUESTは、Symbolブロックチェーンのネイティブ通貨「XYM(ジム)」を使って、視聴者が投げ銭(投げXYM)を行えるプラットフォームです。

しかし、ただフレンドや有名人ストリーマーにお金を手渡すだけのプラットフォームではありません。

ここが大事です。誰でも、簡単に参加できるんです。本当に簡単です。

名前にもある様に、投げXYMの対象はフレンドやストリーマーが行う「偉大な」探求(クエスト)という位置で付です。

それでは、クエストとは、なんだろうか?

それは、私たちが「ある成果や境地を目指すプロジェクト」のことを表しているようです。

難しい、かっこいい言い回しですが、簡単に言うとゲーム、スポーツやアウトドアアクティビティ・ソフトウェア開発・クリエイティブ活動・DIY等 何であっても構わないのです。

ストリーマーを始めとする「クエスト(探究)を実行する人」を実行者(パフォーマー)と呼び、クエストに対して視聴者が行う投げXYMを「ブースト」と呼びます。

この辺りは、参加するとすぐにわかりますので、気にせず大丈夫です。

視聴者が行ったブーストはクエストの”金庫”のようなものに溜まっていき、クエストが成功した場合に実行者が受け取れる仕組みです。

逆に、クエストが失敗した場合はブーストを行った視聴者に返金されるのです。

そして、一番私が共感できたポイントは、クエストの成功にはブーストを行った視聴者の投票による”承認”が必要なことですね。

なので、QUESTは「成功報酬型」の投げXYMプラットフォームと言われるわけですね。

理解すると簡単です。

QUESTはSymbolブロックチェーンで安全な取引を実現

QUESTでは、何度も申し上げている通り、”Symbolブロックチェーン”を採用することで、視聴者からクエスト実行者への安全な送金を実現しています。

これは、使っていると見えにくいですが、凄いことなんですよ。

安全かつ確実な、視聴者から実行者への条件付き送金チャネルを構成し、QUEST自身を含む第三者が資産にアクセスする可能性が排除されているのです。

Symbolの安全性も際立つシステムですね。

QUESTのカテゴリーと実際の使用例

「ゲーム」

  • 難易度の高いゲームをクリアする事
  • タイムアタックの記録更新
  • 試合に勝つ事、大会で入賞する事、ライバルに勝つ事
  • コミュニティ運営、イベント開催

「スポーツ」

  • 試合に勝つ事、大会で入賞する事、ライバルに勝つ事
  • 記録更新
  • 筋トレやダイエット
  • コミュニティ運営、イベント開催

「モータースポーツ」

  • レースに勝つ事、グランプリで入賞する事、ライバルに勝つ事
  • 記録を更新する事
  • レース車両や、カップカーの制作、整備等
  • コミュニティ運営、イベント開催

「アウトドア」

  • 旅行
  • 登山やキャンプ
  • ツーリング
  • フィッシング

「テクノロジー」

  • ソフトウェア開発
  • ハードウェア開発
  • 電子工作
  • レビューや調査、解説、学習

「クリエイティブ」

  • CG制作
  • ムービー制作
  • トラック制作(音楽)

壮大な目標は掲げないという人でも

単に毎日やる配信を面白くする!などという目的でも良いそうです!!

なんか、できそうではありませんか?

なんでもいいんです。

また、常軌を逸したものについては”承認しない”と言う方法が取れますが、参加者の節度を持ったクエストの作成は最大限のマナーだと思います。

その中で、チャレンジしていることや日々取り組んでいることをクエストにしてみましょう。

何度も言いますが、”なんでもいい”んです。

QUESTを始める方法

こちらは、別の記事を作成しておりますので、割愛します。

詳しくは、こちらから確認してくださいね。本当に簡単ですよ!

なぜ私がQUESTをするのか?

一つは、モチベーションです。

日々取り組んでいることが、辛くなることはありませんか?

続けたいのに、続かないなどありませんか?

私は、多くのことがそうなりがちです。

その時に、このプラットフォームに出会い、続けることができています。

もう一つは、トランザクション発生に貢献できる!と言う点です。

エンジニアでもなく、開発もできない!ものとして、トランザクションについては無縁だと思っていました。

しかしながら、クエストを行い、投げ銭(XYM)を受け取ることで”トランザクション”を生むことができているのです。

これは、初心者でSymbolを応援している者として、朗報です!!

「なかなか、分散型のSymbol(XYM)について、自分にできることなんて・・・」と思っている方には吉報ですよ!

投げ銭(XYM)を貰うなんて疾しいと感じている感覚の方は、Symbolの存続に必要なトランザクション発生に関わっているという自負を持って、お受け取りください。

もし、Symbolを純粋に応援したいだけの人は、貰ったXYMを他の人に”ブースト”したらいいじゃないですか!

私も、XYMを使ってやりたいことができるまで、ブーストすることで還元しながら、トランザクションに関わりを持っていこうと思います。

それくらい”価値”のあることだと思います。

Symbolを応援する者として、参加してみてはどうでしょうか?

QUESTに参加してみる→XYMを貰う→ブーストする!これが一つの参画・応援になることを知りました。

是非!おすすめです。

QUESTの実際

こちらは、実際に見てもらった方がいいかもしれませんので、違う機会に記事にしたいと思います。

こんな感じです。

簡単に紹介しますね。 

このQUESTを実行し、終了したクエストでブーストへお礼や、クエスト後の結果報告、次回の見通しなどを書き込むことができるような感じです。

できそうでしょう?

これで、あなたも簡単に成功報酬型投げ銭プラットフォームのクエストにて、投げ銭(XYM)を貰う事ができるわけですから、触ってみてください!!

ポイ活でいろんなところに登録している方は、なぜ抵抗があるのか?わかりませんが、安心してください。

SNS(Xなど)との連携も簡単ですので、Xへのポストも有意義ですよ。

QUESTは未だ開発中ですよ

QUESTは今のところ実用最小限であり、今後もアップデートを予定しています。

アップデートの情報は、Xの公式アカウントにてアナウンスされているようです。

色々計画が有るのですが、とりあえず目途が立っているものだけ紹介します。

※あくまでも予定であり確実な実装をお約束するものではありません!とのことです。

クエスト依頼

視聴者から実行者にクエストを「依頼」する機能です。依頼を受けるかどうかは実行者次第です。

依頼クエストを作成するにはクエスト作成手数料とイニシャルブーストが必要になります。

これはスパムを防ぐ意味もあるようです。

テンプレート

クエストテンプレートを作成して公開できる機能です。

テンプレートは作成者自身も含む誰でもクエストとして実行することが出来ます。

これは、私が勝手にやることではなかったですね。

是非、実装していただきたいですね。

パーティー

パーティーを結成し、グループでクエストを実行することが出来ます。

ブーストされたXYMはパーティー全員に公平分配されます。

面白そうですね!

より安全な送金

ブラウザ上で秘密鍵を入力しなくとも、 デスクトップウォレットやモバイルウォレットから送金トランザクションにサインできるようにします。

そんなことが、可能なのか?

今は、秘密鍵を入力して送信しています!

今後のスケジュール

今後のアップデートは当該企業のブログにて順次告知してくださるようです。

さいごに

今回は、【Symbolの社会実装を探る】 QUESTについて取り上げてみました。

どうでしたか?

Symbolの社会実装もそうですが、QUESTを活用してSymbolを応援できる!こともわかっていただけたかと思います。

初心者で、Xのリポストや拡散の他にできることがあるんだと身をもって知ることができました。

トランザクションの発生!?なんそれ!?でしたから・・・

https://store.line.me/stickershop/product/15573651/ja

Line 公式HPより

そして、このようなサービスや事業の中に「Symbolブロックチェーン技術」が深く関わっていることをわかっていただけましたか?

Symbolは、確実に、そして徐々に社会実装されてきています。

少しでも皆さんのもとに情報が届けば幸いです。

ビットコイン?暗号資産XYM(Symbol)?なにそれ?怪しい?

その次元は、クリアされつつあるのです。インターネットが社会に実装されてきたように、今から社会の課題解決にブロックチェーン技術の導入が始まるかもしれません。

あなたの現実世界にも「Symbolブロックチェーン技術」による”QUEST”で、楽しい日々が訪れますように。

まずは、応援しよう📣とQUESTは続けていきますので、よろしくお願いします。

現場からは、以上です!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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