月刊NEMTUSにて登壇した感想🔰Symbolコミュニティのレビュー🔰

2023年9月30日(土曜日)21時〜開催の「月刊NEMTUS」に、暗号資産ならびにSymbol(XYM)初心者として、登壇させていただきました。

まずは、拝聴いただきましたコミュニティーの皆様、本当にありがとうございました。

また、お声がけいただきました”ごっつ様”貴重な機会をいただきまして本当にありがとうございました。

なお、月刊NEMTUS登壇が決まった際に、自分自身でクエストを設定し資料作成及びレビュー記事の作成を行うこととしておりました。クエストって何?という方は、是非こちらをご覧くださいね。

初心者の私でも、現実世界のタスクをクエストにして実行するだけで、投げ銭(XYM)が貰えるという画期的なプラットフォームです。

是非、参加してみてくださいね。自分でクエストを設定するの?むずかしそうという方にも、その”クエストに参加する労力”をクエストにして実行する初心者向けのテンプレートも作成していますので、やってみてください。

それでは、早速「月刊NEMTUSにて登壇した感想🔰Symbolコミュニティのレビュー🔰」について、初心者目線で参加してみての感想をお伝えできればと思います。

Symbolってどうなの?投資する価値はあるの?コミュニティーって何しているの?など疑問を解消して、参画する投資の魅力をお伝えできればと思います。

月刊NEMTUSに参加を決意した背景

今回、登壇を決めた背景は一つです。

Xを初めて間もない中、”ごっつ”さんという方からお声がけを頂きました。

”ごっつ”さんは、Xのポストを見ていただければわかりますが、非常に熱心にweb3やブロックチェーンテクノロジー、そしてSymbol/NEMの活動に尽力されている方です。初心者の方は、是非チェック✅してみてくださいね。

基本的に、過去のことはよくわかりませんが「月刊NEMTUS」は「エンジニアの方々の集まり」と表現してもいいかもしれません。(詳細は、NEMTUS活動報告にあります)

しかし、今回私のような初心者にお声がけいただいたので、外から見えているSymbolコミュニティーと中から見えるSymbolコミュニティーについて自分なりに考えたいなと思いました。

まず、参加してみて思ったのは、やっぱり熱心に物事に取り組んでいるのは、外から見えていないだけでしっかり入ってみて確認するべきだと思いました。

外から、「何やってるの?」って声も上がることも多いと思いますが、そのような考え方は少し考え直すことも重要ではないかと感じました。

私は、もともとそういう立場ではないですが、投資家目線と初心者目線で思ったことを簡単に表現すると「未上場会社に投資する」という感じです。これは、感覚的に。

もちろん、Symbol(XYM)は暗号資産取引所に上場しておりますが、それはXYM=株ではないですよね?

もし、XYM保有者が”Symbol株式”という認識で保有していれば、それは「XYMが証券である」ことを認めたことになり、最も最悪な結末になります。それは、多分違いますね。

なので、XYMの保有者は、小さな小さな種を応援する!という感じがやはりしっくりきました。

上場企業であれば、株式保有数に合わせて経営などに参画できますが、Symbol(暗号資産)は違うということですね。

それをみんなで考えようよ!やろうよ!ってのが分散性を堅持しているのだとも言えます。

少し考えを改めると、どうやって参画しよう?ということに繋がるので、月刊NEMTUSに参加した後も、私はその感覚に近いですね。

確かに、XYMは世の中に存在しており、多くの人の投資対象ですね。

しかし、未成熟なSymbolプロダクトをどうするか?とはちょっと別の話かもしれませんね。

ただ、身近に、このような楽しく参画し、その上で投資できるものはそうないですよね。

後ほど、私の資料について言及しますが、その辺りが楽しみでもあり、ワクワクするところですね。

月刊NEMTUSのレビュー

今回は、4つのセッションがありました。

agendaは、下記の通りです。

初心者の所感ですので、簡単なレビューになりますがご容赦ください。

所感としては、どのセッションも凄くわかりやすく”エンジニア”じゃないと理解できないという内容では無かったと思います。

興味のある方は、是非参加してみてくださいね。

session1 「Symbol決済店舗新規加入促進の問題と課題」

登壇者:Nate-River(さん)

Symbol決済について、非常にわかりやすく問題と課題をお話いただきました。

基本的に、他のキャッシュレス決済などと比較しても、手数料という観点では導入のメリットがあると感じました。実際の事業主側が支払う手数料を提示いただき、メリットは一目瞭然かなという印象です。

しかしながら、手数料=保証という観点は事業主の不安解消になっているだろうと思います。

大きく分けると、事業主側の課題と利用者側の課題がありました。

事業主側は、まだまだ税制上、売上管理上そして価格変動リスクなど多くの課題があると思います。

また、導入に対しても従業員の教育についてマニュアルが必要であり、ウォレット開発に合わせてマニュアルを実装できればと提言されていたかと思います。

これは、私もなんとなく実感があり、お店で「〇〇Payでお願いします!」と言ってもレジの方が「????」となることもありますね。

まさに、そのようなことが起こり得ることをさしていると思いました。

その中で、現在、暗号資産取引所であるZaifが実施している「Zaif Payment」という決済プラットフォームについて教えていただきました。

現在は、BTC及びモナコインでの支払いが可能であるとのことで、決済プラットフォームにより暗号資産決済がより簡単に負担なく導入できるのではないかと思います。

疑問点としては、Zaif Paymentのような決済プラットフォームにSymbol導入が実現できるのか?という点で、取引所への”上場”以外のアプローチも何かしら必要になってくるのではないかと感じました。Symbol独自の決済プラットフォーム導入には、まだまだ時間がかかりますが、Symbol決済自体は、”お互いが理解していれば”簡単なのも納得でした。

ただ、普及するには、この”お互いが理解している”というが難しいんだなと思います。

session2 「DIDについて」

登壇者:ごっつ(さん)

ごっつさんからは、”DID”について教えていただきました。

DIDとは?から始まり、実際の活用事例(慶應義塾大学、千葉工業大学、とよの)を踏まえ、DIDからIDを一つにする未来について教えていただきました。

個人的には、頭ではなんとなく理解したつもりでしたが、今言語化するのは難しいなと改めて感じています。

ただ、Xの名前の後ろにウォレットのアドレスを載せている方々も多いかと思います。

そのような流れが、国際的なDID推進委員会?の考えている道筋であることみたいです。

これは、私から話してもなんのことやらわからなと思いますので、Youtube動画やNEMTUS活動報告を見てみてくださいね。

結構、未来の面白い世界が想像できる内容でしたよ。

私は、DIDは”人”より”モノ”への実装がイメージしやすかったですが、エンジニアの皆様にとってはそこに違いはないような雰囲気を感じましたので、楽しみですね!

session3 「はじめてのSymbol」

登壇者:GimToX

ここから、私のセッションでした。

お気づきの通り、皆さん凄く先端かつ実用的な内容ですよね。

私は、多分場違いでしたねぇ。しかしながら、少なからず受け入れいていただけたことに感謝しています。

このスライドというか、この場で「GiMToX」の読み方が「ジムトックス」になりました。

嬉しいです。今回の自己紹介スライドにもあるように、特に読み方を決めず”記号”的なニュアンスでしたので、読み方が決まりました!

agendaは、本当にチープなagendaでございまいたが、主に自己紹介、Symbolへの興味と関心、具体的な活動、今後の展望についてお話しいたしました。

それでは、自己紹介ですね。

正直、Xのプロフィールと齟齬がない内容ですので大丈夫です。また、フォローしていただけると幸いですね。

Symbolに注目した理由は、大きく分けると3つですね。

  • 分散型暗号資産XYMのMarketingに興味がある
  • 株式への投資より”より参画できる”投資だとおもったこと
  • 日本から世界に拡大できる暗号資産であること

私は、プロフフィールでお伝えした通り「外資系のサラリーマン」です。

海外のプロダクトを日本のマーケットに合わせて上市、拡大することを仕事にしています。

なので、日本からのプロダクトに関わるのは、凄く斬新で関わりたいなと思っていました。

Symbolは、これから日本での活動が世界に展開するかもしれない・・・そんな感じがしたのです。

また、コミュニティーの活動として分散性を担保しながら、普及活動に尽力しているのが凄く印象的でその葛藤に耐えながら進めている活動を信頼できると思いました。

NEMという歴史からも信頼できると思ったまでです。

ここからは、今やっていることと週末起業としてやりたいことを紹介させていただきました。

今回は、QUESTやCOMSAへの参画は割愛しましたが、あるものをやってみる精神ですね。

あとは、組み合わせると面白いことができないかな?という程度です。

メインで紹介させていただいたものは、「私の不用品とXYMと交換できる場所を作りたい」というものですね。

言葉にするのも難しいです。しかし、簡単にいうと

「私のいらないものを友人にあげる」→「友人がお礼にお菓子などをくれる」という実生活での取引をXYMでできないかな?というものです。

つまり、「私のいらないものを誰かにあげる」→「誰かがお礼にXYMをくれる」だけです。

これは、私にはいらないものですので、価格設定は”史上最高値”換算のXYM決済でいいよってことです。

これを実現するには、「私には不要であり、他の人には価値がある」という別のファクターが大事だともいます。

ただ、法定通貨でのコストがなく、仕入れがないので可能だと思っています。

まずは、やってみましょうってことですね。

でも、史上最高値でXYMを取引できる場所があればよくないですか?

取引所の価格以外でXYM取引が実現するというのを体感したいだけかもしれません。

Idea BOXでは、過去のポスト内容を提示しただけです。

何事も”あったらいいな”が大事だと思います。

色々なものの開発も、全ては”あったらいいな”だと思います。

”売れる車を開発する”のに、”スピードを後5キロ早く!”という軸で開発はしませんよね?

え?そこを極めても?となりますよね。

そういうことです。

テクノロジーは先をいくのですが、実際に社会出る時をイメージして開発する必要も出てくる時が来ると思います。

今かはわかりませんが、このSymbolという技術が死なないためにも「どう社会に役立つ形で出るとハッピーなのか?」も考えると、いいなと思いました。

展望は、割愛です。これからもよろしくお願いします!ということですね。

Symbolをはじめとする暗号資産初心者の方に知ってもらいたいですね。

凄く参画することで、日々の楽しみが倍増します。

無理はしないで、自分のペースでいいと思います。

私は、基本的に週末時間がメインですね。感謝の気持ちは忘れず、誰かに頼れるSymbolコミュニティだと思います。

暖かく見守ってくださり、ありがとうございました。

session4 Mobole Node運用 on Mainnetの所感

登壇者:tqm(さん)

これは、やばいですよね。素晴らしい取り組みを楽しみに拝聴しました。

エンジニアではないので、細かい内容を全て理解することは難しかったですが、初心者でもハーベストを実施できるようになれば、委任先を選択することでエンジニアの方の実証実験のヘルプができることがわかりました。

今回、900万XYMの委任があり、その環境下での稼働が確認できたことは凄く良かった!という言葉がSymbolコミュニティの強さを表してると感じました。

知ることで、できるかもしれないことが多くある世界ですね。

技術的な詳しいことは、わからないので是非フォローしてみてくださいね。

月刊NEMTUSに参加してみての感想

外から眺めていてもわからないことがたくさんあると思います。

初心者であれば、今更、暗号資産に注目したの?とか何すればいいかわからない!とかあると思います。

ただ、Symbolのコミュニティは日々色々と楽しみながら進めていることが多いと思います。

陰ながら応援するもよし、少し好奇心を持って入ってみるもよしだと思います。

私は、まだまだわからないこともありますが、自分にできないこと/わからないことは、それはそれでいいでしょう。

これからSymbolを普及していくには、私のような「できないよ!わからないよ!」という人を相手にしていくのですから。

その人を味方につけて、ニーズを教えてもらうことが近道だと思います。

自信を持って初心者として参画してくださいね!

主観ですが、どの暗号資産にも言えることですが、その初心者やこれから携わる人を大事にできないコミュニティは、おそらくやめた方がいいでしょうね。

Symbolのコミュニティは、実際に入ってみて暖かく、注意点も明確で、優しいと思いますよ。

あんまり書くと、XYM推しでしょうーとなるので、ここら辺で!

最後までありがとうございました。

是非、初心者の方は「Symbol」への”参画”と”投資”の両輪で楽しみましょう。

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